子供ができた時の貯金と投資のタイミングついて
子供が生まれない原因の1つに経済的不安がある。
子育てはお金がかかる。これは間違いないが、いくらかかるとかはわからない。
老後を余裕のある人生にする、子供にお金で迷惑をかけないため、
ここのタイミングで貯金、資産形成しないとキツくなるのではないか、ということについてまとめます。
貯金とか投資で資産形成するとか、
ここでやらなきゃしんどくなるという話をしようと思います。
子供ができるまで
当然まずはここになると思う。仮に結婚して2人とも働いていて、同じ家に住んでいればお金は貯まるはず。子供が欲しいのであれば、ここで貯まらないと流石に厳しくなってくる。
貯金や資産運用は習慣が大事。ここで浪費する習慣があって子供が欲しい人は何とかしなくてはいけない。
少額でも資産運用はできるが、お金があった方が資産運用の効率も上がる。
子供が産まれてから中学生になるまで
次のチャンスはここ。出産から少しの間お金を使うが、子供がある程度成長すると、少し余裕ができるはず。
保育園、幼稚園、習い事とかある程度はお金がかかるが、中学生以降と比較するとまだいい方だと思う。
というか、中学生から大学生までは養育費がどのくらいかかるのか分からないので、もうここしかない。
お金を貯め、お金について勉強する最後の時期。
子供が社会人になってから
やっと子供にお金が掛からなくてってきて、最後老後にかかるお金をここで貯め切らないと、定年後もある程度働く必要が出てくる。別に悪いことではないと思いますが。
仮に30歳で子供が産まれたとして、大学卒業するのが50歳過ぎ。年金もいつからもらえるか分からない時代で最後どのくらいお金が必要か、そこまで貯めないといけない。
まとめ
人生何があるか分からない中、お金は必ず役に立つ。
早いうちから勉強しておくと、選択肢も広がり生きる力になる。
お金の勉強やってない人、今からやってください。